勉強の仕方ガイダンス 成績のとれるノートの取り方
8月20日(金)には、サマプロ最後のイベントとして「勉強の仕方ガイダンス・成績の取れるノートの取り方」を行いました。
小中高と3連続で実施。
最初に「ノートを取る意味」「ダメなノートの取り方」「良いノートの取り方」「ノートの活用法」を解説致しました。
そのあと、阪本塾長による英語の授業が行われ、実際にノートの取り方を意識しながら、取ってもらいました。今回、ガイダンスに参加頂いた方には、そのコピーを同封しております。
1回説明を聞き、それですぐに完璧にできるものではありませんが、意識して取り続けていくことで、はじめて身につくものと考えております。
しかし、1度の説明で、ノート自体がぐっと良くなった生徒、聞く姿勢や態度に変革があった生徒も見受けられ、嬉しく思いました。
ガイダンスの大きな目的は、そこで学ぶことの習得も当然ではありますが、それ以外にも、そこから自分の勉強法を見直したり、新しい発見を得ることが、一番大きな目的であると考えております。
アンケートを見ましても、そうした気付きを得た生徒もおり、これもまた嬉しいことです。
【生徒アンケート結果】
■ノートの取り方の理解度
よくわかった・わかった…90%
■特別授業の理解度
よくわかった・わかった…95%
■どんなノートを取りたいか。
・メモをとり、きれいな字を意識
・授業の再現ができるノート
・自分ですぐ確認できるノート
・演習時にノートを見たら大事な点が分かるようにしたい
・色分けのルールや授業5分前に見直しをして復習ができるノート
・自分でも見やすくわかりやすいノート
・もう一度問題が解きなおせるノート
・シンプルで読みやすくわかりやすいノート
・短時間で見やすいきれいなノート
・誰が見てもわかりやすいノート
・今日学んだことを学校でもいかしていきたい
・色の統一と、プラスの説明
・色をつかって、見直す時にわかりやすいノート
・色の指定を決め、先生の説明もメモをとる
・わかりやすく、見やすいノート
・先生が言ったこともメモしたい
・※のマークを使ってわかりやすく
・自分が復習しやすいノート
など、とても意欲的な言葉が見られました。